Fi-tomoとは

Fi-tomo

 

 

辻本智子

 

 

 

 

 

経歴

 

 

体育系の大学卒業後、関西大手フィットネスクラブの社員として就職。

 

より多くの方に運動の楽しさを伝えたい思いから、入社3年後にフリーランス インストラクターとして独立。

 

フィットネスクラブで、エアロビッグダンスをはじめ、ステップエクササイズやダンスまた調整系のレッスンを担当。

 

そして兵庫県神戸市や三木市などの公共施設から依頼され、健康教室やウォーキングセミナーなどを実施する。

 

また自身でもコンディショニングのサークルなどを開いた経験がある。

 

また大学の非常勤講師・スポーツ専門学校の専任教員としてグループエクササイズやエアロビックダンスなど次世代の育成に力を入れている。

 

現在では、コンディショニングに力を入れており、日本コアコンディショニング協会(JCCA)の最高峰であるマスタートレーナーの資格を取得。

 

ストレッチポールを使った指導の認定講習会を実施している。

 

 

ボディコンテストでは、3ヶ月で体重を10kg減量(体脂肪率9%)に成功。

 

 

2018年2019年と入賞し、ボディメイク経験も豊富。

 

 

 

 

Fi‐tomo創設の由来

 

ただ我武者羅に身体を動かす『運動量』の時代は終わり、これからは『運動の質』に拘り伝えたい。

 

中学生より陸上競技をし、槍投げ選手として活躍。

 

運動が好きで、運動の楽しさを広めたい想いからフィットネス業界へ足を踏み入れた。

 

高校生時より、慢性腰痛があり、29歳に腰痛で3ヶ月寝たきりの生活になった。

 

原因は腰椎椎間板ヘルニア。

 

立つことも歩くことも出来ず、自由を失った時に改めて健康の大切さを感じた。

 

医師からは手術を勧められたが、自力で治すことを宣言した。

 

そこからコンディショニングの学びを深め『運動は量ではなく、質が大事!』を広めたいと考えた。

 

また2018年、初めてボディコンテストに出場を決めた。

 

初のコンテストでは、パーソナルトレーナーを付けた。

 

『勝ちたいなら、全て言うことを聞くこと。』のトレーナーの指示。

 

負けず嫌いの私は、勝つ為の手段を選ばなかった。

 

減量中、エネルギー不足により日常生活が困難になった。

 

毎日のレッスンでは、我慢大会並に冷や汗をかいてレッスンをする。

 

レッスン後は、バックヤードで大の字で倒れの繰り返し。

 

勿論トレーニング中は低血糖で倒れそうになったことが多々あった。

 

栄養の知識が乏しかった私は、言われるがままにするしかなかった。

 

大会を終えてから2年ほどは、過食症と付き合うことになる。

 

泣きながら嫌々食べ物を大量に食べる。抑えることが出来ない。

 

自分でコントロールが出来ない自暴自棄に陥る。

 

そんな日々が続いた。

 

『健康を伝える私が健康でないと!』と原点に立ち、栄養の学びも深めた。

 

減量期、当時のパーソナルトレーナーから間違った指導を受けていた事を、改めて感じた。

 

正しい知識を伝えたい。

 

私と同じ心身の苦しみを知って欲しくない想いから、身体の大切さを伝えていきたい想いが強くなり、立ち上げました。

 

 

 

 

 

 

 

事業内容

 

・ 履正社国際医療スポーツ専門学校 専任教員

 

・ 親和大学 非常勤講師

 

・ 兵庫大学 非常勤講師

 

・ JCCAベーシックセブン認定セミナー

 

・ フィットネスクラブ インストラクター

 

エアロビクス、ステップエクササイズ、ボクササイズ、ヨガなど

 

・ 公共施設。自治体 健康セミナー・ウォーキングセミナー

 

・ パーソナルトレーニング(女性限定)

 

・ 3週間食事アドバイス(パーソナル)

 

 

保有資格

 

 

・健康体力づくり事業財団 健康運動指導士

 

・日本フィットネス協会 エアロビックダンスインストラクター

 

・日本コアコンディショニング協会 マスタートレーナー B級講師

 

・全米ヨガアライアンス RYT200

 

・メンタルパワーパートナー協会 メンタルパワーパートナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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